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2007.04.03
育児支援?


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これはソフトバンクが先日発表した育児支援制度です。金額ばかりの本質が抜けた報道が多いのと、育児支援制度の持論を皆さんに聞いて欲しいのでズバッと書かせていただきます!
現在の日本の人口は、2004年に1億2778万人でピークに達した後、死亡数が出生数を上回り、減少に転じています。今後は、現在の出生率を考えると更に人口減少は続くことが確実で、経済に与える影響は計り知れないと、私は危機感を感じています。消費者減少と生産者減少は一見経済の縮小だけで片がつきそうに感じますが、問題なのは労働者人口の減少です。賦課方式の年金制度にも危機感を感じることがあります。私は、年金については、国民の義務であり、肯定的な見解を持っています。しかし、現在の育児支援制度には改善点が多いのではないかというのが本音です。
(ここから書くことは全て持論です)
「子供を全く持たない家庭と、子供が3人いる家庭の税の平等は、フェアなのか?」という疑問を感じることがあります。分かりやすく書くと、将来の納税者を全く持たない家族と、将来の納税者を3人育てる家族が、わずかばかりの扶養控除程度の差でもってフェアなのかと言うことです。税というのは、所得分配という大切なシステムです。しかし、先日のブログにも書いたように「公平」=「フェア」、「平等」=「アンフェア」と考える私にとって違和感を感じているところです。人口の自然増と自然減との境目は、出産可能年齢以下で死亡する女性がいることから、2.08とされています。つまり人口増に協力的な家族(子供3人以上)には、何かしらの還元策があってもいいのではないだろうかと考えています。具体的には、3人目以降は実際にかかる教育その他付随費用など全額を国が負担するなど。4人目なら、上記3人目の条件に加え、人口倍増協力者として母親もしくは父親どちらかの住民税を無料化など。何故ならば、子供は将来の納税者(税徴収見込み者)でもあり、更に経済拡大の起爆的存在でもあるから。国は目先のことを考えず、本気になって20年先を見据え、将来(子供)に投資すべきではないだろうかと考えることがあります。その投資によるリターンは、(金銭面だけではなく経済面、日本民族繁栄において)非常に大きいものではないかと思います。子供は全日本国民の宝物です。・・・・ranking
私は、今回のソフトバンク育児支援制度をみて、孫社長が危機感を感じているのだろう推測し、また共感するものがありましたので無知ながらもコメントを書きました。企業というのは営利団体で、企業にとって上記のような育児支援制度は、業績圧迫の要因でもあります。そして、挑戦せずにソフトバンクの既存育児支援制度でも良かったはずです。しかし、孫正義社長のその勇気、挑戦(チャレンジ)、本当に凄いと思います!!!私の会社は本当に小さな会社ですが、似たようなシステムを考えていこうと思います。
「IT系の会社は金がたくさんある」「金あまり」「これが二極化だ」といった無関心な人たちによる無関心な本質の抜けた報道が多いのでつい(持論)書いちゃいました。
ここ最近12時前の帰宅が数えるほど・・・・。
でもいつも励まし合ういい仲間と仕事を楽しんでいます。
今日は、今月中旬の出張のスケジュール組みしています。今月の12~16日前後を予定しています。暗黙の了解でのマル秘会合なので相手さんのことはここに書けないけど、今回も7~8件の会合の予定です・・・・ranking
明日の夜は、元捕手で、その後ホークスでマリナーズの城島のコーチをした若菜嘉晴氏とお会いできます。彼曰く「キャチャーは、何か失敗したときなどに、すぐに対応できる手段を準備しています。また、ミスによる悪影響や連鎖が広がらないように措置するのも重要な役割です。リスクに備えてあらかじめ手段と選択枠を準備しています。」との事です。詳しくお話を聞いてきて明日のブログにアップします・・・・ranking


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